奥義“食没”
最近食事をする様になった子猫たちです。
とにかく食べている間は何も目に入らないという“食没”状態。
食べ物に感謝しているかどうかは分かりませんが(笑)、これからどんどん大きくなるはずです。
他の猫にイタズラされない様に食事もトイレも別の部屋に(マルたちのは一階でここは二階)用意したのですが、その結果トイレ掃除も二倍の手間に。
子猫用のトイレにホームセンターで小さい容器を間に合わせで買って来たのですが、何と親猫まで都合がいいとばかりに使うんですよね。
親猫が使うのは想定してなかったので、早め早めに始末しないとすぐにトイレが一杯に。
これで2ヶ月もすれば一階のトイレを使う様になるのかとは思うのですが、その際にはたぶんひとつでは足りなくなるはずで、もし今の9匹状態が続くのであればもうひとつ用意しなくてはダメかも知れません。
そんな子猫たちを何枚かパチリ。
最初の猫は前回片目が開いていなかった猫です。
ちなみに一番最初のみんなで母乳を飲んでいて一匹だけ見上げている猫と、一番下の黒い猫は別の猫です。
ホント、見分けがつかないんでよこの二匹。
わずかに鼻のところにポチャっと黒いものがついているくらいしか違いがなく、ちょっと離れたらまず分からないでしょうね。
そんな子猫もまだ一キロにも満たない様子。
これが5キロとかになったらホント家の中がどうなるのやら…(笑)。
かんたん!手づくり猫ごはん 須崎 恭彦 |